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コミケのスタッフ

アニメ・漫画・ゲーム等、俗に言う「オタク」にとって最大のイベントであるコミックマーケット(通称:コミケ)が今年も有明ビックサイトで、8月12日から8月14日の3日間に及んで開催されました。今年は、T.M.Revolutionの西川貴教さんが出展者としても参加するなど大いに盛り上がっていたそうです。今年も50万人以上の動員で、人でごった返していましたが、その大多数の人たちがいる会場なので、当然、現場スタッフが警備等をしなくてはなりません。音楽フェスやライブだと、そのスタッフをアルバイトで雇っていますが、なんと、コミックマーケットのスタッフは無償です。そう、ボランティアでスタッフをしているのです。

コミックマーケットのスタッフになるには

コミックマーケットのスタッフになる条件は次の通りです。
・義務教育を終了していること
・未成年の場合保護者の許可があること
・コミケに過去一般参加またはサークル参加の経験があること
・拡大準備会(計3回、@東京)にて最低2回参加できること
・事前の設営日と当日に準備会スタッフとして参加できること(各部署により条件が異なります)

以上の条件を満たした人がスタッフになれる資格を持ち、スタッフ準備会に参加すればスタッフとしてコミックマーケットに参加することができます。

どんな人がスタッフになるのか

スタッフになる人の本職は様々で、学生・社会人問わず、「オタク文化を愛する人」が毎年3000人以上もスタッフとして登録されています。

コミケスタッフは「ホンモノ」

「ニューヨークのオールナイトニッポン0」というラジオ番組で、お笑いコンビ・ニューヨークのツッコミ担当の屋敷さんが今年のコミックマーケットに仕事で参加したそうで、「コミケのスタッフはホンモノ」と語っていました。
屋敷さんの話を要約すると、
「ボランティアであれだけ大変なことをやるのはすごい」
「オタク文化を広めたい。愛しているという一心でやっている彼らはホンモノ」
という事でした。
私はこの話に共感しました。
アニメや漫画が好きな人ならコミックマーケットは最高のイベントだと思います。その最高のイベントに参加者ではなくて、スタッフとして携わることこそ、オタク冥利に尽きるのだと思います。「コミックマーケットのスタッフの中には適当に仕事をする人はいない」とよく言われているそうですが、その所以は本当にコミケを愛する人がスタッフをしているからです。
そんな人たちはまさに「ホンモノ」です。

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